Windows開発環境を立ち上げている話

最近、家の中で眠っていたタワーPCを引き出してきて、Windows開発環境を立ち上げようとしています。

以下に使用するタワーPCのスペックを示します。 2014年代の高性能PCのスペックではあり、今でも戦えるはずです。。?

このPCの正確な金額は忘れてしまっているのですが、 以前に秋葉原を散策し、複数のリサイクルショップを周り部品を買い揃えて、 合わせて8万円以下で入手しました。

ただ、組み立ててWindows OSを起動させたところで、引越しすることになり、 ダンボールの中に格納して、引越し後に取り出さず、ずっと眠らせてたんです笑

そして、久しぶりに起動させると、あまりの軽快さに感動しました。 さすがSSD

開発環境構築中のタワーPC

項目 スペック
OS Windows 10 Pro
CPU Core i7-5820K CPU@3.30GHz
RAM DD4(2133MHz)/32GB
DISC SSD 1GB
ドライブ Blue-ray
GPU nVIDIA GeForce GTX 970

Windows 10 Pro PCの初期設定

Windowsの設定が何もできてなかったので、備忘録として実施した初期設定手順を示します。

  1. ウィルス対策ソフト(Windows Defender)を有効化
    • セキュリティの概要でウイルスと脅威の防止を有効にしました。
    • Windows 10にはWindowsのウィルス対策ソフトがあるみたいで、安心感があります。
  2. OS更新
    • グラフィックカード差してすぐは1024x768の状態だったので一瞬困りました
      更新するとディスプレイのサイズに合わせて正しく設定されました。
  3. MSNアカウントでログインするように設定。PIN(4文字以上)の設定
    • リモートでないPCのログインなら、PINを入力すればログインできるようになります。
  4. リモートデスクトップを有効
    • なぜか初期パスワードなしの状態だとつながりませんでした。
    • iMacに「Microsoft Remote Desktop」をインストールすれば、Windowsに簡単にログインできるようになり、非常に便利でした!!
      なんと、テキストのコピペもファイルのコピペも可能でした!!さすが純正ツール。
  5. OneDriveを使う。。と見せかけて昔から使っているDropboxを入れます
    • なんと、今はOneDriveはMac os Xでも使えるみたいです。さらにOffice 365 Solo(12,744/年)にするとOfficeも使えるみたいです!! Dropboxの有料版よりも安いのにこれだけ高機能なのは心揺れます。。入れ替え時期がきた気がします。