夏休みにハノイ旅行する際の暑さ対策

夏休み中にハノイに行ったのですが、ハノイの夏は日本より暑いです。

単純に赤道に近く35度を超える暑さで日差しも強いのですが、なにより、クーラーの良く効いた逃げ場が限られることが大きいと思います。

そんな中で、旅行中に体得した回避策を以下に示します。特にGrabを可能な限り有効活用することが重要と感じました。

結論としては、暑いときに出歩かないことが重要と思います。室内で過ごしすぎると旅行とはなんなのかってなってしまいますが笑

 

  1. Grabを使って歩かない。(Taxiでも可ですが、Grab手配が無難だと思います。)
  2. 室内のハイランドコーヒーに逃げ込む。(私は1日2回くらい通ってました笑)
  3. 室外のレジャーは避ける (チャンアンの手漕ぎボートは三時間逃げ場なしなので熱中症的にはかなり危険です。
  4. 涼しい博物館に行く。(国立ベトナム歴史博物館が涼しかったです!)
  5. 室内の高めなレストランや高級Shopに行く (室外レストランは暑いです、、)
  6. ホテルで過ごす (安ホテルだとエアコンが弱いことがあるので注意です)

 

注意: ハノイ駅に周辺にはデパートがなくて、逃げ場としては使えません。また、その他お店についてもクーラーがない、もしくは弱いことが多いです。

 

あとがき

私はハノイ旅行の三日目にチャンアンの手漕ぎボート旅行に行ったのですが、帰りから頭痛がして、夜には頭痛と吐き気に襲われ、ベッドで横になると体がグラグラと揺れる感覚に襲われました。ボートでは三時間を過ごして何かフラフラしていたんですが、どうも熱中症になりかけていたみたいです、、水分を取っていたから、なんとか乗り切れたと思いますが、下手をするとあと少しで大事になっていたと思います。

熱中症は国内でも危険ですが、海外では本当に命に関わるので、気をつけないといけないです!