前に進みたいと思った話

最近、例のごとく仕事疲れて家でぼんやりしていることがおおいです。

 

悲しいことに疲れる主な原因は、仕事量がおおいからでなく、お客様と同僚の対応やマネジメントで摩耗しているからです。

 

本当は好きな研究開発や製品開発がしたいはすなのに、そんなことに時間を使い、疲れていることが悔しいんです。

 

そして、今日エンジニアとしての生き方という本を久しぶりに読みました。出版された時は2011年くらいで、流して読んでしまっていて、いい本だった気がする、くらいの感想でした。

 

今日読んで、今更ながら自分のキャリアを考え直すことが必要なことに気づきました。特に「四章 自分を変えて自由になろう」は必読です!理解しきれてない箇所あるのですが、以下に何点か記載します。

 

1. 自分がやりたいことと会社にとって必要なことのベクトルを合わせる

2. 嫌な会社を出たいというプッシュの気持ちだけでなく、この人と働きたいやこんなものを作りたいというブルの気持ちで飛び出すこと

 

私は転職先を調べるといつも気づいてしまいます。就職面接通らないよな、と。

実績もなく、何を作りたいかを強く思っていないからです。

 

どうしたら、もう一歩前へ進められるのか。

まずは作りたいものを、作らないとわからないんです。作って実績立てたら前に進める気がしました。

 

じゃあ作りたいものは?何が作れるの?

 

それは今後も引き続き考えていかないといけないなあ、と思います。

 

エンジニアとしての生き方  IT技術者たちよ、世界へ出よう! (インプレス選書)

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