blenderとUnityを使って3Dロケットを2D自機として少し動かした話(gif作成付き)

blenderでロケットの3Dモデルを作成し、 2Dゲーム用のロケット画像を作成してみました。 そして、Unityでその画像を自機として動かせるように試しています!

主に以下の参考を合わせて試しています! 特に60分で作る〜方はそのままコードが使用でき非常に勉強になります!残りも試していかないとです。

参考: 1. Blender で背景を透明にしてレンダリングする
2. 【Unity入門】60分で作るシューティングゲーム 第1回 - おもちゃラボ

blenderで3Dモデルから2Dゲーム用の素材作成方法

  1. 背景を透過
    「レンダー > フィルム > 透過」にチェックを入れる。
  2. 画像Aspectを修正
    Output->Aspect or Resolusionを調整
  3. カメラの位置とライトをY軸上に配置し3Dモデルがきっちり入るように修正

Unityで画像動作

  1. ↑のシューティング講座の通りやる。

Game play動画をgif化

Windowsであれば「ScreenToGif」というツールが良いみたいですが、Macなのでgifoxというツールを使うことにしました!

以下よりFreeでDownloadして、インストールし、Cmd+Shift+5キーから選択して録音ボタンを押すだけと簡単に使えました!

Gifox for Mac – Delightful GIF Recording and Sharing App

以下のように自機を動かすことができました! (gifをよく見たら右下に書いてますね笑)

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