参加すべき大切な会に行かなかった話

先日、血縁者の集まり?のような参加すべき大切な会がありました。 もう長年会話していないような関係ではあったのですが、周りからは行くべきと言われてました。

会の1ヶ月前から行かないと行っていたのですが、間際になるにつれて、行くべきなんじゃないかと思い始めました。 もし、ここで行かないとただでさえ絶縁状態の関係が、修復不可能な状態になってしまうことを怖れたからです。

しかし、次の日は仕事だし、遠いし、コロナは蔓延しているし、行っても辛いだけだしで、面倒になってきます。行くべきか行かないかで、迷いは深まりました。

結果として、参加は断ることにしました。

周りからどう思われるか、周りとの関係よりも、自分がひとまずしたいことを選択した形です。 これが正解かはわかりませんが、自分で納得して決めたことなので、OKとします。

会の前日に、家で、その会のことよりも、生きる目的について考えてました。 びっくりするくらいどうしたらよいのか迷ってました。 出家して、お遍路でも回りたいくらいです。いや、そうするか。

あとがき

というわけで、地獄への道を全力疾走している感があります。 孤独死、野垂れ死一直線!!