automake/CMakeを試しに使ってみました。Githubのレポジトリに登録しました

以前から、Makefileを自動で作成するautomakeを試しに使ってみたいと、試してみました! あと、試した環境をGithubレポジトリに登録したので、 それら実施した内容を忘れないように、備忘録として記載します。

automakeの試し

  1. 以下のサイトの通りに進めます。
    Autotools ( automake, autoconf, libtool ) 使い方まとめ - たまにゃんのメモ帳
  2. ↑の作業ファイルは以下のレポジトリに登録しました。
    GitHub - moamoai/automake_sample: automake sample

  3. 以下のように実施するとMakefile作成から、プログラムのコンパイルまで可能です! (run.sh)

autoreconf -i
./configure
make

以下URLは↑を実施した後にみるとautomakeの各ツールの便利さがよくかわりました!

Automakeでライブラリを作ることにチャレンジ1年生 - Qiita

CMakeの試し

以下の公式Tutorialを参考に進めます。

CMake Tutorial — CMake 3.16.0 Documentation

  1. main.cを作成します。
  2. 以下記載したCMakeLists.txtを作成します。
  3. cmake ./ を実行するとMakefileが作成されます。makeするとコンパイル状況を示してくれます。
cmake_minimum_required(VERSION 3.10)

# set the project name
project(Tutorial)

# add the executable
add_executable(Tutorial main.c)

備考: cmakeのシンタックスカラーがあるみたいで驚きました。

試しサンプルのgithub登録

automake/CMakeのサンプルを気づいたらgitレポジトリで作成していたので、せっかくなのでgithubに登録してみることにしました。

以下のURLを参照して進めます。
ローカルでgitを使用した後、gitHubに登録する方法 - Qiita

  1. githubで新規レポジトリ作成
  2. 登録元のレポジトリで以下を実施
git remote add origin 1で作成したレポジトリのURL(.git)
git checkout master
git push -u origin master

あとがき

本当はタイトルに[忘備録]とつけてたんですが、 きずいたら、タイトルから消えていて、カテゴリに忘備録が追加されてました笑 はてなブログにそんな機能があったとはしりませんでした。